奥多摩町と檜原村を結ぶ奥多摩周遊道路は、全線の三分の一が標高千メーター内外の尾根筋にあり、移動運用向きと言えます。
ただし、尾根の北東側を走っているため南西方向へのパスには難があります。また、路肩が狭いので、車を路端に駐めて、その場で設営即運用といった横着がききません。
機材を運用場所に下ろしてから車を駐車場に駐めに行くか、駐車場から運用地点に重い機材を担いで赴くか、
さもなければハンディーに内蔵ホイップ程度の軽装備に甘んじるか、
それもいやなら駐車場での運用に限られます。
上は2001年7月16日に月夜見第二駐車場で50Mhzを運用したときの写真です。オリンパス C2040Z with PhotoShop
車の向こうに覘いているアンテナは、ナロースペースの5エレ八木。リグはIC−729を使いました。
夏でも厚手の衣類を用意しておいた方が良いと思います。5月の雪は珍しくなく、真夏でも寒風が吹きすさぶことがあります。
1月、2月の厳冬期には、晴天の昼日中でも零下になります。左は2007年5月1日に撮った写真です。浅間尾根駐車場の桜がやっと満開になりました。
雨天下の撮影で冴えませんが、悪しからず。Pentax K10D with PhotoShop

浅間尾根駐車場から都心方向の眺望です。
山並みの大きく開けた狭間から、新宿副都心のビル群、東京湾とその先に千葉の海外線まで確認できます。
都心方向のアングルから左にパンすると特徴的な山容が目に付きます。
東京湾を航行する船から航路の目印とされたと伝えられる大岳山です。
逆に右にパンすると、丹沢山系です。
月夜見第一駐車場から望む秋色に彩られた奥多摩湖です。このアングルは、某進学塾のTVコマーシャルで使われました。 Pentax K20D '08/19th/Nov
左は、上の写真に写っている堰(余水吐水門)の左手にある駐車場から見た月夜見第一駐車場です。
双方間の距離は4キロほどです。Pentax K20D / 200mmの望遠で撮りました。(35mmフィルム換算、300mm)
右下部の黒々とした茂みは、上の写真でも分かると思いますが、大きく湖にせり出している奥多摩町熱海地区の森です。

周遊道路の駐車場の中で「西方向が見える」のは、月夜見第一だけです。
茂みを挟んだ見通しも許容するならば、西南西が反時計回り限界(上から見て)です。
写真は同駐車場で50Mhzのヨーロッパを狙って運用したときの二段スタックです。
ちなみに、このときのCondxは最悪で、バズ一つ聞こえず、バンド中真っ白。
iPadで、とぎれとぎれに繋がるWEBクラスタをモニタしたところ、SSNが13 !! A-index も K-index も冴えません。
勿論、50Mhzバンドの DX Spot Info はその日一件もアップされませんでした。
JA6IGYのビーコンを受信できたのが唯一の成果でした。
このページはタブレット型端末(iPad等)での表示向けにデザインしました。
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