雄滝(おたき)

雄滝遠望

奥多摩湖の西端の2K程手前で青梅街道を南に折れ深山橋を渡ると139号線に入ります。
道なりに7キロほど走ると、小菅村旧役場前の交差点に至ります。
139号線はここで南に下りますが、そちらには行かずに直進します。
1キロほどで林道になります。大菩薩峠線です。
後は、一本道です。4キロ足らずの右手に白糸の滝の上り口があり、更に数百メーターで雄滝入り口に着きます。林道の殆ど終点です。

幅員10メーターを越す雄滝入り口付近は、林業関係車両の転回場所です。
250メータ程手前に最近作られた一般車向けの駐車場に駐めることをお勧めします。

入り口から雄滝までは五分あまりで行けます。滝の周囲は割と開けていて、中望遠で滝の全景が過不足なく収まる距離に観瀑台があります。

次の三点は覚悟してください。

  • 寒い!!
    下界とは10度以上の気温差があります。
  • 道が非常に悪い!!
    とりわけ、白糸の滝入り口から先は、干上がった渓流の底を思わせるような「でこぼこ道」が続きます。
  • クマが出る!!
    冬眠の季節以外は、クマと鉢合わせする危険があります。
    私は幸い成獣に出くわした経験はありませんが、帰路の大菩薩線で子熊を見かけたことがあります。
    車に驚いたのでしょう、道路端の茂みに逃げ込んでしまいました。得も言われぬ可愛らしさでした。
    近くに親がいることは想像に難くなく、車の中で良かったと思いました。

  • 上の写真は2004年6月3日に写しました。
    Pentax 645N with 75mm / PL-filter / フジベルビア100 / GT-X700 / PhotoShop
    滝の飛沫が陽に映えて白っぽく靄って見えます。

    上の写真、左が雄滝入口の250メーター手前に最近出来た駐車場。右が雄滝入口から100メーター入った渓流沿い。

    雄滝入り口から滝までは渓流沿いのトレッキング路を300メーター。
    上の二枚は途中の木橋を上流と下流から写した写真。
    写真左/上流から−2014年6月2日、α7R with SAL2875
    写真右/下流から−2001年7月27日、オリンパス C-2040Z

    雄滝入り口

    左は、雄滝入り口付近の様子です。

    突き当たりの茂みに雄滝へのトレッキング路の入口があります。

    写真では袋小路のように見えますが、林道は右方向に続いています。
    この林道なりに進むとヘアピンカーブを二度繰り返し、100メーター余り登って本当の行き止まりになります。

    写真−2004年6月4日/DSC F-717

    白糸の滝移動地案内に戻るホームページ


    otaki2002.jpg = Pentax-645N ⇒ GT-X700 ⇒ PhotoShop でリサイズ/ 2060pix×1500pix / 8.84Mbytes
    電子暗室を始めて間もないころに作成した画像です。シャープネスが勝ちすぎてエッジの目立つ写真になっています。撮影は2002年の夏です。

    otaki_717.jpg = DSC F-717 ⇒ PhotoShop / 2560pix×1920pix / 6.65Mbytes
    ついでに、2004年6月4日に、サイバーショット F717 で撮った写真も載せておきます。717 が出力した生画像です。ファイル名以外は一切変更を加えていません。
    なお、写っている人物はかつて自衛隊の写真部隊に所属していたという経歴を持つK.H氏です。
    彼がカメラ(Mamiya 645)もろとも横を向いているのは、右側の崖にも滝があって、それを撮っているからです。

    雄滝の動画A(otaki_h.MP4 76.6MB 30sec)雄滝の動画B(otaki_v.MP4 72.6MB 30sec)
    2015年6月1日撮影/α7R with SAL2875